親父のキッチンデビューだ?!
料理なんか母がいなくなってからじゃないと作らない!
と思いっきり公言していた父ですが
もう、ジーさんなんですから
新しい事を覚えるのが大変な年頃なんです
趣味だって無いんだから少しぐらい家事をやればいいじゃないのさ!
と 言い続けてる娘の私
全く聞く耳を持たなかったのだけど
ちょっとやる気になったらしいです
自分の大好きなカレーなら作ってみたいってさ
昨日、実家に寄ると母が
「今日の夕飯はお父さんがカレー作るんだよぉ」
ゲゲッ!マジカァー
父は夕方4時ごろから準備に入って
武骨で不器用な手に包丁を握ってだね
教えるのは なぜか私・・・
母が教えると夫婦げんかになるからでぇ。。。
父は人の言うことをまったくもってまともに聞かないからね
だからジャガイモの大きさはバラバラ
ニンジンもはじめは薄くてだんだん厚切り
玉ねぎは根元の芯が取れてなかったり
鍋で野菜を炒めれば野菜は飛び出るし
「片栗粉入れようか」とか言い出すし
ルーを入れてから弱火で煮込むって言ってるのに
強火にして一気に沸騰させようとするし
母がそばでイライラキリキリして
「教えて貰うんだから素直に言うこと聞きなさいよ!!」
そうなのよぉ
いままでキッチンで料理したことないんだから
主婦歴の長い私達の話はちゃんと聞かないとね
材料の大きさを揃えるのだって
弱火で煮込むのだって
それなりに理由があるのだからさ
不格好の野菜が入ったカレーは無事に出来て
父は満足げに夕飯を食べながら言った
「初めてにしては上々な出来だな。
今度は一人で作ってみないとな。」
小学生だってカレーは上手に作るもんっ
て思うのだがね・・・
父のキッチンデビューのこのあと
はたしてレパートリーは増えるのだろうか?
父の日のプレゼントはエプロンに決まりだな!!
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